「30秒の動画、AIで作れるでしょ?」の後に来る

試作は15秒。本編から値段が付く。

AIで作る動画は速い。だから「ちょっと直して」も速く来る。段組では、一段目を15秒の試作にし、本編の尺・本数・修正回数を段に書く。権利と使う生成AIの確認も、一段目で終わらせる。

よくあること

起きることなぜ
修正回数が決まっていない段に書いていない
「実在の人に似てる」と後で言われる素材の確認を先にしていない
納品後に別の用途で使われた権利の範囲を決めていない
量産を頼まれて単価が崩れる本数で段を切っていない

段組ならこうなる

段組ではあなたに起きること
一段目は15秒の試作方向性の合意が先に取れる
本編は「尺・本数・修正回数」を成果物に書く「ちょっと直して」は次の段
使う生成AIと素材の確認が一段目の成果物後から「似てる」が出ない(規約第15条の3)
権利は段で定める生成AI側で持てない権利は利用許諾の形に

段の組み方の例(店舗の紹介動画)

  1. 写真と文から15秒の試作|試作動画(透かし入り)|無償
  2. 本編30秒|縦型30秒×1本、修正2回|固定 60,000円
  3. 季節ごとの差し替え4本|30秒×4本|固定 160,000円

自分の仕事で試すなら段に分ける計算機。

棚に置く段組の例

「不動産会社向け、物件紹介動画の自動量産」を商圏で一社だけ(独占)。月30本の体制は、一社に絞るからこそ値段が保てる。

守ること

商用利用可の生成AIを使い、企業の求めに応じてサービス名を開示。実在の人物・声・商標・他者の作品に似せない。AI生成であることを企業に告げる。

よくある質問

Q. 生成AIの規約で権利を持てない部分がある

企業に「利用権を設定する」形で段に書く。段組のひな形にその欄がある。

Q. 納品が大きい

Boxなどのリンクで渡せる。ハッシュ値を記録し、承認はその値に対して行う。

Q. 実写も混ぜたい

段の成果物に「実写の撮影を含む」と書けば同じ仕組みで進む。

まず、一つ段にしてみる

いま受けている仕事を一つ、段に分けて棚に置くところから始められます。専門家の登録は無料です。無料で頼まれている仕事なら、持ち込みで無償の段として。