「ちょっと見てくれない?」が
相談は無償。仕事は段で。
税理士・社労士・マンション管理士・デザイナー・開発者・業務改善。分野は違っても、起きることは同じ。相談と仕事の境目がない。段組では、一段目を「読んで三つ指摘する」のような相談に限り、二段目から仕事として段を組む。
よくあること
| 起きること | なぜ |
|---|---|
| 相談が仕事になり、仕事が無償になる | 段の境目がない |
| ロゴを作ったら名刺も看板も頼まれた | 成果物を一式で決めていない |
| 理事会に呼ばれ続ける | 回数と期間を決めていない |
| 顧問契約の前に、ほぼ顧問になっている | 二段目以降の値段を先に見せていない |
段組ならこうなる
| 段組では | あなたに起きること |
|---|---|
| 一段目は「読んで三つ指摘」まで | 相談と仕事の境目が文字になる |
| 二段目以降は成果物と価格が固定 | 追加は次の段 |
| 伴走は「月1回×6か月」のように段に書く | 終わりがある |
| 無償の仕事は持ち込みで記録に残す | 友人の頼みも段で受けられる |
段の組み方の例(マンション管理士・理事会への外部の目)
- 総会資料を読んで気になる点を三つ|指摘メモ|無償
- 管理会社の見積・修繕計画の読み解き|評価レポートと理事会説明1回|固定 100,000円
- 理事会への伴走(6か月)|月1回出席と議事メモ|固定 180,000円
- 大規模修繕の発注支援|仕様書と相見積の評価|固定 250,000円
自分の仕事で試すなら段に分ける計算機。
棚に置く段組の例
税理士の「創業1〜3年の会社の数字の見方を半年で」、デザイナーの「店の見た目を揃える一式」。段で見せると、相談客が「次の段」を自分で選べる。
守ること
士業の独占業務は各法律の範囲で。管理組合は理事長名義の企業会員として登録する。
よくある質問
Q. 顧問契約と両立するか
顧問は段組の外。段組は「顧問の前」と「顧問の外の単発」に向く。
Q. 相手が個人(相続相談など)
持ち込みで、相手に個人として登録してもらう。有償なら特商法の表示を先に入れる。
Q. 補助金の申請支援は
運営は代行しないが、専門家が企業の段として受けるのは自由。交付決定待ちと書類パックが使える。
まず、一つ段にしてみる
いま受けている仕事を一つ、段に分けて棚に置くところから始められます。専門家の登録は無料です。無料で頼まれている仕事なら、持ち込みで無償の段として。
